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事例紹介

 日本アジアグループ様 インタビュー 会社を分かりやすく伝える 動画版ストーリー

左から、日本アジアグループ株式会社 コーポレート・コミュニケーション部 船橋様、矢吹様、平井様、
野村インベスター・リレーションズ ソリューション部 尹

BtoBからBtoCまで幅広く事業を展開している日本アジアグループ株式会社。多岐にわたる事業を分かりやすく伝えられるよう、野村IRは、同社にて策定したストーリーの動画版を制作いたしました。
IR活動の様々なシーンで配信し、投資家の方々にご覧頂くことを想定しています。

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日本アジアグループのご担当者様に、本プロジェクトについてインタビューを行いましたのでご紹介いたします。

日本アジアグループ様 インタビュー

Q1.まず、御社の事業内容をご説明いただけますでしょうか。

船橋様
日本アジアグループは、事業会社を傘下に置いている持株会社で、グループの事業は4つのセグメントで構成されています。
まず1つ目は、測量や都市計画などの建設に関するコンサルタントを中心に行う「空間情報コンサルティング事業」。2つ目は、太陽光発電などの再生可能エネルギーに特化した「グリーンエネルギー事業」。そして3つ目は不動産等を扱う「グリーンプロパティ事業」、4つ目は金融サービスを行う「ファイナンシャルサービス事業」です。

一つのグループの中で技術系と金融系の事業を行っており、一見様々なことに手を出しているような印象を受けるかもしれませんが、我々が目指しているのは「まちづくり」です。未来永劫続くまちをつくっていくことが我々の目標であり、そのためにできることを行っています。まちづくりには当然技術が必要であり、また施設をつくって管理するにはお金が必要になります。

日本アジアグループは、技術系と金融系の事業を有することで、つくるだけではなく、資金の調達も含めて一貫してグループ内で行うことができる会社です。

Q2.IR活動における課題がありましたら教えてください。

船橋様
会社説明の際に、「わかりにくい」というご意見を頂くことがあり、それをどうやったら分かりやすく説明できるか・・が一番の課題でした。分かりにくい技術的な事業内容などを、一般の方々に分かりやすく説明できるような手段を持っていませんでした。

矢吹様
船橋が申し上げた通り、分かりにくさは感じていました。
そこで昨年は、会社を分かりやすく説明するためのストーリーコンテンツを御社と作成したり、新聞広告も行ったりと様々な施策を行いました。おかげさまで、まだ明確ではないですが、徐々にその効果を感じるようになってきています。

船橋様
そうですね、徐々にですが理解が深まってきていることを感じています。
ストーリーコンテンツについては、社内でも人事が学生に説明する際にストーリーの冊子を使っており、IRだけでなく採用や社内研修時など様々なシーンで活用できるツールになっていることを実感しています。

昨年公開したストーリーコンテンツ「日本アジアグループのあるきかた」

尹
ストーリーコンテンツについては、事業範囲が広く分かりにくくなりがちなところを、どうコンパクトにわかりやすくまとめるかで色々と議論させて頂きましたね。どうしても多くのことを語りたくなってしまうのですが、最終的には難しい説明は省いて、シンプルに読みやすいコンテンツにすることができたと感じています。

平井様
分かりにくさもそうですが、個人投資家の方々からの認知度もまだまだ低いと感じています。ストーリーコンテンツで分かりやすさを補う一方で、認知度を高める施策も検討していきたいと考えています。

Q3.今回、ストーリーコンテンツの動画版を作成しましたが、その背景やポイントなどを教えてください。

矢吹様
投資家の方々に会社を知って、理解して頂くためにも、会社として統一されたイメージをプッシュしていきたいと考えていました。ちょうど説明会用の動画改修を検討していたため、評判が良かったストーリーコンテンツを軸にして動画を作ろう、という話になりました。

尹
お話を頂いて、ストーリーコンテンツの良いところを動画ではどう表現するか、という視点で表現方法を検討しました。動画は流しっぱなしになるため、最後まで見ていただけるように大事な部分に効果音を入れて注意を引いたり、退屈しないように所々で細かい動きを付けるなど、様々な工夫をさせていただきました。
動画内ではweb版のストーリーコンテンツより様々な情報を追加したため、情報量は多くなっていますが最後まで目を引くようなつくりに配慮しました。

矢吹様
ストーリーコンテンツは冊子版も作って配布していますが、紙と動画では伝え方が異なると感じています。紙だと補足もできるし細かく伝えられますが、動画だとどんどん場面が切り替わって流れていくために、細かい文字などを省き、さらにシンプルに分かりやすくなったと思う反面、きちんと見せ方を工夫しないと伝えたい意図が伝わらない、間違って伝わってしまうのでは、という懸念も感じています。そこは今後も周囲の評価を見ながら改善していきたいと思っています。

動画版「日本アジアグループのあるきかた」では、
要素を絞ってシンプルに、動きを付けて見やすく編集

Q4.動画についての評判はいかがでしょうか?

平井様
まさにイメージ通りの動画を作成頂き、完成した動画を見ていると、個人的にですが、会社について興味が湧いてくるように感じています。投資家の方々にも興味を持って頂けるきっかけになるのでは、と考えています。

船橋様
元となったWeb版のストーリーコンテンツについては、社内の引き合いも多く、実際に様々な現場で活用してもらっており、評価が高いと感じています。難しい部分は省き、分かりやすさを追求してコンパクトにまとめたことが結果的に好評価に繋がっているのだと感じています。
動画版についてはまだ作成したばかりなのでこれから評価を聞いていく段階ですが、会長からは、イメージに相違なく、「いいね」との反応を頂いています。

尹
それは嬉しいご評価ですね。弊社内でも社員に見てもらいましたが、会社について理解しやすい、興味を持てる、というような意見がありました。
今後もぜひ様々なところで活用して頂ければと思いますが、今後決まっているご予定はございますか?

矢吹様
次は6月の株主総会ですね。また、社内研修でも活用する予定です。社内外の様々な場で活用していくことを考えています。

尹
ぜひお願いします。
ストーリーは、作って終わりではなく、様々なご意見を頂いてブラッシュアップしていくべきものであるため、また今後も一緒に検討していきたいと思っています。

Q5.最後に、今後のIR活動の方向性、取り組みについて教えてください。


現状のコーポレートサイト

船橋様
昨年ストーリーコンテンツを作りましたが、まだまだ会社を説明するコンテンツが不足していると感じているため、訪れたユーザーに興味を持っていただけるようなコンテンツを充実させていきたいと思います。投資家だけでなく、様々なステークホルダーに対して理解を促すようなサイトにしていくことを考えています。

尹
最近はどの企業も、全てのステークホルダーを対象としてサイト全体を設計し、様々なコンテンツ作成に取り掛かっています。単にコンテンツが多ければ良いということではなく、適切なタイミングで適切な情報を届けていくことが重要なため、最終的な目的を踏まえながら計画を立てて少しずつ改善を行っていく必要があると思います。

平井様
コンテンツの充実は課題ですね。
また、機関投資家へのアプローチについてもまだまだ課題があると感じています。ワン・オン・ワン・ミーティングの充実など、野村IRさんと協力して改善していきたいと思います。

矢吹様
また、IRだけに限らず、会社のファンを増やしていきたいと考えています。いい会社だなと思っていただけるような会社作りを心掛けていきたいと思います。

平井様
そうですね、東証一部に上がったこのタイミングで、IRだけではなくPRも力を入れていきたい。地道に活動を継続し、いい会社だと思っていただけるようにできればと考えています。

尹
個人投資家、機関投資家を含め、全てのステークホルダーと対話を行うことは、今非常に重要なテーマであると思っています。弊社も協力させて頂き、今度も様々な施策を一緒に進めていければと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
それでは、対談は以上となります。本日はどうもありがとうございました。

船橋様矢吹様平井様
ありがとうございました。

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